ツイート閲覧数制限の影響か、公式クライアントサービスの「TweetDeck」が一部で機能しなくなったと報告される
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Twitterがツイートの閲覧回数に一時的に制限を設けて以降、混乱が続いていますが、Twitter公式クライアントサービスである「TweetDeck」が一部のユーザーで利用出来なくなったことが報告されています。
「TweetDeck」はカラム表示で複数のタイムラインなどを一元管理可能な公式クライアントで、新しいプレビュー版ではカラムの設定を「デッキ」として複数保存でき、デッキを切り替えることで様々なカラム設定を利用することが可能。
9To5MacやEngadgetによると、複数のユーザーから「TweetDeck」が機能しなくなり、各カラムでツイートが読み込まれなくなったことが報告されています。
ツイートの閲覧回数に制限が設けられたことが要因とみられており、一部ではTwitterのWebアプリのバグにより、無限ループ状態でTwitterにリクエストが送信されている「自己DDoS」が要因ではないかともみられています。
なお、プレビュー版の新しいデザインではツイートを読み込むことが出来ることは可能なものの(筆者も問題なく読み込めています)、ツイートの閲覧制限に引っかかると新しいツイートが読み込めなくなるようです。
コメント
コメント一覧 (2件)
ほんまイーロンたいがいにせえよ?
TweetDeckすら満足に運用できないんだったら、サードパーティーにAPI開放してそっちにクライアントアプリを作ってもらえ!
どうせなら全部締め出せ