MetaのTwitter対抗サービス「Threads」、公式アプリが一時Google Playに掲載されていたことが明らかに
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昨晩よりTwitterがツイートの閲覧回数に一時的に制限を設けたことが話題となっていますが、以前よりMeta傘下のInstagramが準備中と言われてきたTwitter対抗サービス「Threads」のAndroid向けアプリが一時的に公開されていたことが分かりました。
公開されていたことを発見したのは技術関係のリーク情報発信で知られる開発者でリバースエンジニアでもあるAlessandro Paluzzi氏で、現地時間の今朝早くにGoogle Playで「Threads」が一時的に公開されていたそうです。
同氏はストアに掲載される「Threads」のスクリーンショットを公開しており、それをまとめたものが上記画像です。
「Threads」はコードネームは「Project 92」で開発されており、Twitterのようなフィードやリプライ(返信)、プロフィール画面が確認でき、最大500文字のテキスト投稿とリンク、写真、ビデオの添付が可能になると言われています。
なぜ取り下げられたのかは不明ですが、一時的でも掲載されていたことから、正式リリースが近いことが予想されます。
[via The Verge]
コメント
コメント一覧 (2件)
今月中には開始ということだけど、Twitterの今の混乱ぶりからすると、
うまくいけばメタ社の「トレンド」が一気にSNSの覇権を握る可能性もないわけじゃない。
(分散型SNSでどうやって儲けるのかは知らんが)
まずはサードパーティが負担なくクライアントを作れるAPIの供給と、
簡単にサイトに貼れるリンクボタンの供給だな。
Metaはインスタの制限が今のTwitterと同レベルだからなあ
個人的にはMastodonだけどパンチが弱いしなあ