分散型SNS『Bluesky』、Twitterからの流入増加で新規登録受付を一時停止
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昨晩よりTwitterがツイートの閲覧回数に一時的に制限を設けたことが話題となっていますが、この影響で、代替サービスと言われている「Bluesky」が新規登録の受付を一時停止していることが分かりました。
「Bluesky」はTwitterの創業者であるジャック・ドーシー氏が支援する分散型SNSで、Twitterの初期の頃のような機能が特徴となっており、現在はまだベータテスト中で、利用するには招待を受ける必要があります。
昨晩からのTwitterでの騒動の影響により、Blueskyに新規流入するユーザーが増加し、パフォーマンスに影響があることから新規登録の受付を一時停止したとのこと。
記録的なトラフィックに対処している最中で、モバイルアプリのアップデートも行い、問題の解決に努めているそうです。公式アカウントでは、招待コードが利用出来るようになった場合はまた改めてお知らせすると案内されています。
なお、同じ分散型SNSであるMastodonもこの1日でユーザーが急増しており、1日で26,000以上の新規アカウントが作成された模様。
筆者も一応、BlueskyとMastodonのアカウントを作成しており、MastodonではTwitterと同じく記事投稿情報を流しているので、是非フォローをお願いします。
・taisy0 – Bluesky
・taisyo – Mastodon
[via The Verge]
コメント
コメント一覧 (1件)
初めまして^^
いつも楽しく記事を拝見させて頂いてます。
招待コードがない為、入手したらフォローさせていただきます(^^)