2026年発売の「Apple Watch」は大規模な刷新が行われる可能性が浮上|外観デザインの変更や8つのセンサー搭載など
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MacRumorsによると、DigiTimesが、サプライチェーン関係者の話として、2026年に投入される「Apple Watch」のハイエンドモデルは外観デザインが変更されると報じていることが分かりました。
ハイエンドモデルとのことなので、「Apple Watch Ultra」の2026年モデルのことと予想されますが、外観デザインの変更の1つは背面にリング状に8つのセンサーが配置されることを挙げています。
今年4月に本体背面のセンサー部分の形状が製品版とは異なる「Apple Watch Series 10」の試作機の写真(上記画像)が公開され、その試作機には8本の白いラインを備えた未確認のリングが搭載されていましたが、これがDigiTimesが報じているリングと同じものなのかどうかは分からないものの、非常に似ている為、これが「Apple Watch Ultra」の次期モデルで採用される可能性があります。
なお、Appleは高血圧の兆候を通知する機能をテストしているとされており、これら機能の為の新たなセンサーが追加されるものと予想されます。
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