「Mac mini」のM4搭載モデルとM4 Pro搭載モデルの内部構造の違いが明らかに

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「Mac mini」のM4搭載モデルとM4 Pro搭載モデルの内部構造の違いが明らかに

発売以降、M4チップを搭載した新型「Mac mini」の分解やSSDに関する情報が次々と出て来ていますが、M4チップ搭載モデルとM4 Proチップ搭載モデルでは冷却モジュールなどの内部構造が異なっていることが分かりました。

MacRumorsのフォーラムにて、M4チップ搭載モデルとM4 Proチップ搭載モデルとでは内部を比較した写真が投稿されており、両モデルでは冷却構造などが少し異なっています。

具体的には、M4 Proチップ搭載モデルはチップに面した熱交換プレートが大きくなっている他、ヒートパイプも太く、放熱用金属フィンもフィンの数がより多くなっています。

さらに、分解動画の記事でもお伝えした通り、M4搭載モデルとM4 Pro搭載モデルとではSSDモジュールの形状が異なっており(青線で囲んだ箇所)、NANDフラッシュメモリはM4搭載モデルの2つに対し、M4 Pro搭載モデルでは4つ搭載され、形状的にM4 Pro搭載モデルには「Mac Studio」用のSSDモジュールを取り付けることは出来ないと予想されます。

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