iPhoneの20周年記念モデルは全面ガラスデザインが特徴に??

BloombergのMark Gurman氏が、ニュースレター「Power On」の最新号において、Appleが2027年のiPhoneの誕生20周年を記念して投入する記念モデルに関する最新情報を報告しています。

Mark Gurman氏によると、この「iPhone 20」は2020年以来となる曲面デザインを採用し、「iOS 26」で導入される「Liquid Glass」デザインのユーザーインターフェースとの相性が想定され、開発されている模様。

従来のフロントガラスとリアガラスでミッドフレームを挟み込んだデザインの筐体ではなく、1枚のラップアラウンドガラスで構成されるとのこと。

ラップアラウンドとは「包み込む」や「巻き付く」といった意味があり、側面も回り込むようなディスプレイになると予想されますが、背面がどうなるのかは不明。

［via Apple Insider］