次期macOSこと「macOS 15」では「システム設定」のデザイン刷新か
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Apple Insiderによると、6月の「WWDC24」で発表される次期macOSこと「macOS 15」では、「システム設定」のデザインが刷新される予定であることが分かりました。
Appleは2022年にリリースした「macOS Ventura」で「システム環境設定」から「システム設定」に改名し、iPhoneやiPadの設定アプリに似たデザインを導入しましたが、「macOS 15」の「システム設定」には優先度と重要性に基づいた新しい整理システムが搭載される模様。
「システム設定」の「通知」と「サウンド」のカテゴリはリストの下位に移動し、「一般」が「ネットワーク」のすぐ下に移動されるようです。また、既存の「壁紙」と「ディスプレイ」のカテゴリは「一般」に統合され、「プライバシーとセキュリティ」は「Touch IDとパスワード」およびその他の関連する設定と対にになり、「SiriとSpotlight」も「インターネットアカウント」と「Game Center」と対になる予定。
さらに、「Siri」のメニューバーアイコンのデザインを変更し、現在のカラフルなアイコンに代わって白と黒のフラットなアイコンが採用される予定で、「計算機」と「Safari」にもデザイン変更が加えられると言われています。
他にも、「iCloud」の環境設定も新しくなる他、「AirDrop」もモダンなユーザーインターフェイスが採用されるようです。
コメント
コメント一覧 (1件)
iOSも同様に変わるんだろうなー