Apple、ARMのリードCPUアーキテクトだったMike Filippo氏を雇用
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MacRumorsによると、ARMでCPUのチーフ・アーキテクトを努めていたMike Filippo氏が、2019年5月にAppleに入社していたことが分かりました。
これは同氏のLinkedInのプロフィールから明らかになったもので、ARMには10年間在籍し、ARMでCortex-A76やCortex-A72の開発に関わっていたことが分かっており、ARMの前はIntelやAMDにも努めていました。
Appleがなぜ同氏を雇用したのかは不明ですが、以前よりAppleはARMベースの「Mac」を開発しているとも噂されており、iOSデバイス向けを含む自社デバイス向けプロセッサの開発に携わるものと予想されます。
コメント
コメント一覧 (1件)
すごく・・・ティムと仲良くなれそうです・・・