韓国の交通系ICカード「T-moneyカード」がApple Payに対応

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韓国の交通系ICカード「T-moneyカード」がApple Payに対応

本日、韓国の交通系ICカードである「T-moneyカード」がAppleの「ウォレット」アプリに対応しました。

これは先月から予告されていたもので、Appleのワールドワイド・マーケティング担当上級副社長であるGreg Joswiak氏によって正式に発表されました。

これにより、Appleの「ウォレット」アプリに「T-moneyカード」を追加しておくことで、Apple Payで交通機関を利用したり買い物したりすることが可能です。

「T-moneyカード」といえばソウルで最も普及しているICカード。日本でも「ウォレット」アプリの新規カード追加画面に「T-moneyカード」が表示されるようになっていますが、筆者の環境ではチャージ時に日本のクレジットカードが使えず、先に進めない状況となっており、日本のユーザーが利用するには何か他の方法が必要なようです。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • T-moneyアプリから、残高ゼロのT-moneyカードを追加できました
    チャージはできませんがw

  • いまのところ、チャージは韓国国内で発行されているヒョンデカードのみ対応のようです。

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