「iPhone 17 Air」の重さは約145gで「iPhone SE (第3世代)」と同レベルに??|バッテリー容量に関する情報も
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

過去にもApple関連の情報を報告している韓国のyeux1122氏が、「iPhone 17 Air」に関する最新情報を報告しています。
同氏は「iPhone 17 Air」の厚さや重さ、バッテリー容量を報告しており、本体の厚さは5.5㎜になるとのことで、これはこれまでにも何度か報じられている情報と同じ数字となっています。
次に、重さは約145gになるとのこと。この情報が正しければ4.7インチディスプレイを搭載していた「iPhone SE (第3世代)」とほぼ同じ重さとなり、「iPhone 16e」よりも更に20g近く軽くなります。
モデル | 重さ |
---|---|
iPhone 17 Air | 約145g |
iPhone 16 Pro | 199g |
iPhone 16 | 170g |
iPhone 16e | 167g |
iPhone SE (第3世代) | 144g |
最後にバッテリー容量は2800mAhになるとのこと。ただ、2800mAhのセルサイズに高密度バッテリーが搭載される可能性もあり、実際の容量が15~20%増加する可能性もあると述べています。もし20%増加した場合は3360mAhになります。
下記が「iPhone 16」シリーズのバッテリー容量との比較ですが、本当に2800mAhだった場合はバッテリー駆動時間が犠牲になりそうです。
モデル | バッテリー容量 |
---|---|
iPhone 17 Air | 2,800mAh |
iPhone 16 Pro Max | 4,685mAh |
iPhone 16 Pro | 3,582mAh |
iPhone 16 Plus | 4,674mAh |
iPhone 16 | 3,561mAh |
iPhone 16e | 4,005mAh |
ただ、本体の厚さからすると重さやバッテリー容量は上記の情報に近い数値になるのかもしれませんが、同氏の情報はあまり正確性が高い訳ではないので、あくまで噂として捉えておいた方が良さそうです。
コメント