GoPro、シンプルを極めた最小4Kカメラ「HERO」を発表

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GoPro、シンプルを極めた最小4Kカメラ「HERO」を発表

GoProが、新しい「GoPro」カメラとしてシンプルを極めた最小4Kカメラ「HERO」を発表しました。

「HERO」は、スクリーン搭載の4KカメラとしてはGoPro史上最小で最軽量となっており、シンプルで使いやすい低価格の商品で、特長は以下の通り。

  • 超コンパクト、重量はわずか86g:マウントフィンガーを内蔵していても、HERO13 Blackと比較して35%小さく、46%も軽くなっています。
  • 優れた耐久性と防水性 (5m):GoProならではの優れた耐久性と水深5mまでの完全防水性能。沼地、雪、水中などの環境でも、楽しい瞬間を逃さず捉えます。新しい街の探索にもおすすめです。
  • 直感的にわかるタッチスクリーン + ワンボタンコントロール:LCDスクリーンを使用してショットを完璧にフレーミング。モードボタンをスワイプまたは押すだけでモードを切り替えられます。準備ができたらシャッターボタンを押して撮影を開始しましょう。
  • 驚異的な画質 + 2倍スローモーション:Ultra HD 4KおよびHD 1080pビデオ、12MP写真、2.7K 60FPSでのスローモーション撮影が可能です。Quikアプリを使用して、4Kビデオから8MPの写真を切り出すこともできます。
  • アスペクト比16:9:YouTubeに最適な横向きビデオを作成します。
  • HyperSmoothビデオブレ補正をQuikアプリで使用:GoPro Quikアプリを使えば、HyperSmoothビデオブレ補正が映像のブレを自動的に補正します。
  • 長時間駆動のEnduroバッテリー:1回の充電で、最高画質設定で60分間の連続撮影が可能です。

なお、「HERO」の価格は34,800円(税込)で、既に予約受付が開始されており、9月22日に発売予定です。

HERO – 公式サイト

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 面白いね、これ。
    価格を抑えるためにプロセッサーの能力を下げて、バッテリー着脱不可の内蔵式、自撮りモニタ廃止とやってきたようだ。
    プロセッサーの能力を落とす方法として、GoPro内部の手ブレ補正処理(HyperSmooth=クロップと回転)をやめて、
    スマホ側の専用アプリに動画が転送されたタイミングで、おそらくスマホの処理能力で手ぶれ補正処理するみたいだね。
    処理能力をすでにユーザーが持っている端末で代用するとは面白い考え方だなって思った。

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