「iOS 18」や「macOS Sequoia」では「プライベートWi-Fiアドレス」が「Wi-Fiアドレスをローテーション」に

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「iOS 18」や「macOS Sequoia」では「プライベートWi-Fiアドレス」が「Wi-Fiアドレスをローテーション」に

MacRumorsによると、iOSやmacOSのWi-Fiのプライバシー対策機能である「プライベートWi-Fiアドレス」が本日発表された「iOS 18」や「macOS 15 Sequoia」では「Wi-Fiアドレスをローテーション」という機能に変更されていることが分かりました。

「プライベートWi-Fiアドレス」はWi-Fi ネットワークごとに違うMAC アドレスを使い分ける機能ですが、「Wi-Fiアドレスをローテーション」は、Wi-Fiアドレスをランダムなタイミングで変更することでトラッキングを減らす効果があるとのこと。

両機能ともiOSの場合は「設定>Wi-Fi」で接続中のネットワークの横にある「i」ボタンをタップすることで表示されるメニューからアクセス可能。macOSの場合は「システム設定>Wi-Fi」で接続中のネットワーク横にある「詳細…」ボタンをクリックすることで表示されるメニューからアクセス可能。

なお、現行の「プライベートWi-Fiアドレス」の詳細については下記リンク先をご覧下さい。

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