｢WWDC23｣では複数の新型Mac、MRヘッドセット、各種最新OSが発表か − 基調講演は過去最長になる可能性も

Appleは現地時間6月5日より世界開発者会議「WWDC23」を開催しますが、BloombergのMark Gurman氏が、「WWDC23」で発表されることに関する予想をツイートしています。

同氏は3つ大きな発表があると予想しており、1つ目は複数の新しいMacが発表されるとのこと。

2つ目は予てから噂されているMRヘッドセット、3つ目は新しい各種OSとのことで、新しいハードウェアとソフトウェアが多数登場するため、基調講演は史上最長となる2時間を軽く超えるものと予想されています。

複数の新しいMacの詳細は不明ですが、これまでの情報から15インチの新型「MacBook Air」はほぼ確実とみられており、他に考えられるのはM3チップを搭載した「MacBook Air 13インチ」と「MacBook Pro 13インチ」の新モデル、同日に現行モデルの下取りが開始されると言われている「Mac Studio」の新モデルと予想されます。

I’m expecting three major focus areas next week: 1) several new Macs, 2) the mixed-reality headset, 3) the new OSs. With all of the new hardware and software, I expect the keynote to be one of Apple’s longest ever and easily exceed two hours.

— Mark Gurman (@markgurman) May 31, 2023