半分サイズになると噂の新型「Mac Pro」はこんな感じに?? − 試作機のレンダリング画像が登場

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Appleは現行モデルの半分のサイズになる新型「Mac Pro」を開発していると噂されていますが、著名リーカーのMcGuire Wood氏(別名:Jioriku)がApple Tomorrowと協力し、Appleosophyにおいて、新型「Mac Pro」の試作機の情報とそのレンダリング画像を公開しています。

新型「Mac Pro」で現行モデルから抜本的に見直された箇所は取り外し可能なサイドパネルで、試作機では2010年モデルの機構に似たラッチにより取り外し可能なサイドパネルが採用されているそうです。

また、上面のポートに関しては、現行モデルから変わらず、電源ボタンと2つのThunderbolt/USB-Cポートが搭載され、新たなポートを増やす考えはないないようです。

大きさは現行モデルの約半分になっており、材料費も抑えられることからより手頃な価格設定になると予想され、発売時期は2022年〜2023年でApple Silicon搭載モデルのみとなり、電源ユニットの横に10ギガビットEthernetポートを搭載し、PCI-Expressによる拡張も可能になるとのこと。

なお、同氏はこの新型「Mac Pro」がApple Siliconへの移行を完了する最後のモデルになると述べており、Appleosophyには上記以外の画像も掲載されているので、是非ご覧下さい。

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • 来年後半って大分待たされるね〜。歴代MacProも毎度かなり待たされるので、来年どころか2年ぐらい先じゃねえの、って思ったりもする

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