「Google Pixel Watch 4」は「Pixel Watch 2/3」と同じチップを搭載との情報|バッテリー容量は僅かに増量へ

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「Google Pixel Watch 4」は「Pixel Watch 2/3」と同じチップを搭載との情報|バッテリー容量は僅かに増量へ

Android Authorityが、Googleが来月にも発表するとみられている次期Pixel Watchこと「Pixel Watch 4」は「Pixel Watch 2」と「Pixel Watch 3」と同じチップを搭載すると報じています。

これはGoogle内部からの情報とのことで、「Pixel Watch 4」は「Pixel Watch 2」と「Pixel Watch 3」に搭載されているSnapdragon W5 Gen 1チップを引き続き採用する予定だそうです。Snapdragon W5 Gen 1は決して悪いプラットフォームではなく、Wear OS スマートウォッチとしては十分なスピードとバッテリー性能を備えており、Googleも既にその使い方を熟知しています。

また、Qualcommは次世代「sw6100」プラットフォームを開発中ですが、まだ準備が整っていないことから、Google としては現状ベストな選択としてSnapdragon W5 Gen 1を引き続き採用したとみられています。

「Pixel Watch 4」のケースサイズについては、「Pixel Watch 3」と同様に41mmと45mmの2サイズ展開となり、両方ともLTEモデルとWi-Fiモデルが用意される予定です。

さらに、「Pixel Watch 4」のバッテリー容量に関する情報も明らかになっており、41mmモデルは327mAh、45mmモデルは459mAhで、「Pixel Watch 3」と比較して7〜9%増加しています。充電速度も向上する見込みですが、具体的な数字はまだ明らかになっていません。

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