ThreadsのDM機能が日本でも利用可能に
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本日、Metaが、Threadsのメッセージ機能(DM機能)の提供を日本でも開始したことを発表しました。
本機能は今月初めに米国を含む多くの国で提供が開始されたもので、本日より日本でも順次利用できるようになります。また、アプリ内のデザインも一部アップデートされ、トレンド中のトピックなどが黄色いハイライターで表示されるようになりました。
DMを使えるのは18歳以上の利用者に限定され、Threadsで自分をフォローしている人、あるいはInstagramの相互フォロワーとのみ、メッセージのやり取りが可能です。
また、Metaの強固なプライバシー規定やアカウント保護、安全のためのインフラによって、安心安全に利用できるよう設計されており、今後、以下のアップデートが提供される予定です。
- メッセージコントロール:ThreadsやInstagramで自分をフォローしてない人を含め、DMを送ることができる相手を設定。メッセージリクエストだけが分類されるフォルダも追加
- グループメッセージ:複数の相手と一緒に会話を楽しむ
- 受信箱フィルター:必要なメッセージを素早く見つけてスムーズに返信できるよう、受信箱にあるDMをフィルターで検索
次に、アプリ内のデザインの一部アップデートについては、興味深い会話につながるユニークな視点は、マークアップ機能(投稿を引用するときハイライターで文字などを強調することができる)から着想した黄色いハイライターを使って強調されるようになり、まずは利用者にとってコンテンツを発見する場所であるフィードなどで、トレンド中のトピックがハイライターで表示されるようになりますが、今後も同様のデザインを目にする場所が増える予定。
なお、Threadsの月間アクティブ利用者数は今年3月の時点で3.5億人となっています。
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