本日、開発者向けに「iOS 14 beta 2」がリリースされましたが、9To5Macによると、その「iOS 14 beta 2」のコードから「Apple Pay」がQRコード決済機能に対応することを示唆する記述が見つかったことが分かりました。
この記述は「iOS 14 beta 2」から含まれており、QRコードをiPhoneのカメラで読み取って「Apple Pay」で決済を行う仕組みに関して記述されているようです。
また、同記述はオープンAPIで見つかっていることから、サードパーティ製アプリと連携して利用可能になるものと予想されています。