Appleは「macOS Catalina 10.15」で「ミュージック」と「Podcast」と「TV」の3つのアプリに分割し、「iTunes」を廃止したものの、Windows版の「iTunes」は引き続き提供されることが確認されていますが、同社はWindows向けに「iTunes」に代わる何らかのメディアアプリを開発しているかもしれないことが分かりました。
AppleはLinkedInでWindows向けメディアアプリのシニアソフトウェアエンジニアを募集しており、その説明欄に”Windows用の次世代メディアアプリを開発”と記載されています。
これがどのようなものになるのかは現時点では不明ですが、「Apple Music」アプリや「Apple TV」アプリなどがWindows向けに開発されるのではないかとみられています。
また、主な資格として「ユニバーサル Windows プラットフォーム (UWP)」の経験を求めていることから、もしかしたら「Xbox One」向けにアプリを提供したいと考えている可能性もあると予想されています。
[via Neowin]
LinkedInで募集しているのがAppleではなくMicrosoftになってますよ
ホントですね。うっかりしておりました(汗)。
ご指摘有難う御座います!