Apple、最大8コアのプロセッサを搭載した新型「MacBook Pro」を発表
本日、Appleが、最大8コアのプロセッサを搭載した新型「MacBook Pro」を発表しました。
新型「MacBook Pro」は第8世代および第9世代のIntel Core プロセッサを搭載し、「MacBook Pro」としては初めて8コアのプロセッサが選択可能となっており、8コアモデルはクアッドコア(4コア)仕様のMacBook Proに対しては最大2倍、6コア仕様のMacBook Proに対しては40パーセントも高速な処理能力を発揮し、Macノートブックとしては過去最速となっています。
15インチMacBook Proは従来よりも高速な6コアまたは8コアのIntel Coreプロセッサを搭載しており、Turbo Boost時の速度は最大5.0GHzに達し、Touch Barを装備する13インチMacBook Proではより高速なクアッドコアプロセッサを搭載し、Turbo Boost時の速度は最大4.7GHzに達します。
また、The Vregeによると、バタフライ式キーボードも改良されており、13インチと15インチのTouch Bar搭載モデルには、より静かにタイピングができるキーボードが採用されているとのこと。
なお、価格は13インチモデルが198,800円から、15インチモデルが258,800円からとなっており、本日より注文受付を開始しています。