Apple、4月30日をもって「iPad 2」をビンテージ製品とオブソリート製品に追加へ
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MacRumorsによると、Appleが2019年4月30日をもって「iPad 2」を「ビンテージ製品とオブソリート製品」のリストに追加する予定であることが分かりました。
これは同サイトが入手したというAppleの社内文書から明らかになったもので、「iPad 2」の全てのモデルが新たに「ビンテージ製品とオブソリート製品」のリストに追加される予定とのこと。
同リストに追加されると、通常は米国およびトルコではビンテージ製品に、日本など他の国々ではオブソリート製品に指定され、オブソリート製品に指定されると、Appleはハードウェアサービスを終了し、正規サービスプロバイダでもオブソリート製品の部品は発注出来なくなり、正規の修理サービスを受けることが出来なくなることを意味しています。
コメント
コメント一覧 (1件)
名器とは、こういうのを言うんでしょう。
「iPad3」が無かったのは、2の意味するのが「2代目」ではなく「次世代」だったからだと思っています。
そして、その次世代を、ようやく過去のものにする決断をしたというのが、今回の決定なのでしょうね。
率直に言って、Proを含めた現在のiPadのラインナップに、性能以外に「2」の時以上の未来はあまり感じられなくて。
だから、自分のところでは、まだ「2」が現役だったりするのですが。
でも、iアプリで縦書きも出来るようになったし、それは「2」では出来ないし。
年号も変わったし、そろそろ新しいiPadにしようよという、ちょうどタイムリーな決定なのかなという気はしています。
でも、最近のiPadは選択肢が多過ぎて、どれにしようか決めにくいというのが率直なところなんですけど。
どうしましょw