Microsoftは昨年11月よりiOS向けにウェブブラウザ「Microsoft Edge」を提供しているものの、iPadへの最適化はまだ行われていないのですが、早ければ来月にもiPadに正式対応することが分かりました。
これは「Microsoft Edge」のプロダクトマネージャであるSean Lyndersay氏がTwitterで明らかにしたもので、iPadへの対応は既にMicrosoft内部でテストが行われており、来月早々にまずベータ版でサポートされるようです。
ベータテストがどの程度の期間行われるのかは不明ですが、早ければ来月中、遅くとも3月頃にはiPadにも正式対応となりそうです。
ただ、残念ながら同ブラウザは日本のApp Storeではまだ配信されていません。
・Microsoft Edge – App Store (US)
[via Softpedia]