Microsoft、「Windows 10 Fall Creators Update」を配信開始
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本日、Microsoftが、「Windows 10」向けの大型アップデート「Fall Creators Update」の配信を開始しました。
これまでの大型アップデートと同じく、全てのユーザーに一斉に配信が開始される訳ではなく、ユーザーの環境により数日から数ヶ月かけて順次配信が開始されます。
同アップデートでは、Windows MR(Mixed Rality/複合現実)のサポートや「Fluent Design」という新しいデザインのユーザーインターフェイスが一部に採用されいる他、「フォト」アプリや手書き入力機能「Windows Ink」、「Cortana」、「設定」アプリ、「Microsoft Edge」など、様々なアプリも改良が加えられています。
なお、Windows Updateでの配信を待たずに手動でインストールしたいユーザーは「Windows 10 更新アシスタント」を利用するか、ISOファイルを利用することでアップデート可能で、同アップデートの新機能などの詳細はこちらをご覧下さい。
コメント
コメント一覧 (4件)
えーと、「タイムライン」と「クラウドクリップボード」は “Fall Creators Update” には間に合いませんでした。ですよね?
仰る通りです(汗)
勘違いしておりましたので、記事を訂正させて頂きました。
ご指摘有り難うございます。
必要な機能があまりないな…。
9月末に1703来たばかりだし。
当面来ないだろう。
OneDriveが8.1仕様に戻ったのは嬉しい限り。