本日、Microsoftが、「Windows 10」向けの大型アップデート「Fall Creators Update」の配信を開始しました。
これまでの大型アップデートと同じく、全てのユーザーに一斉に配信が開始される訳ではなく、ユーザーの環境により数日から数ヶ月かけて順次配信が開始されます。
同アップデートでは、Windows MR(Mixed Rality/複合現実)のサポートや「Fluent Design」という新しいデザインのユーザーインターフェイスが一部に採用されいる他、「フォト」アプリや手書き入力機能「Windows Ink」、「Cortana」、「設定」アプリ、「Microsoft Edge」など、様々なアプリも改良が加えられています。
なお、Windows Updateでの配信を待たずに手動でインストールしたいユーザーは「Windows 10 更新アシスタント」を利用するか、ISOファイルを利用することでアップデート可能で、同アップデートの新機能などの詳細はこちらをご覧下さい。