ソフトバンク、2018年1月末に1.7GHz帯3Gサービスの提供を終了することを改めて案内
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本日、ソフトバンクが、1.7GHz帯の3Gサービスの提供を2018年1月末日(2月1日午前0時)をもって終了することを改めて案内しています。
1.7GHz帯の3Gサービスの提供終了は2015年12月に一度発表されていましたが、これは周波数の有効利用による安定した品質かつ快適な通信サービス提供のため、3Gサービスで利用していた1.5GHz帯と1.7GHz帯をLTEサービスで利用する為となっています。
これに伴い、1.7GHz帯の3Gサービス対応の対象機種で利用可能な一部料金プランは、サービスを終了または、サービスが変更となり、対象の機種を利用中のユーザーには、お得に機種変更出来るキャンペーンを実施中です。
また、東京メトロ地下駅および地下駅間においては、先行して2017年8月31日以降から、1.7GHz帯の3Gサービスを終了するとのこと。
なお、詳細は下記リンク先をご覧下さい。
コメント
コメント一覧 (1件)
3G縮小期に入り始めましたね。
ソフトバンクあたりはさらっとできるでしょうが、
ドコモは自販機から県や国といった大規模なライフライン設備までFOMA端末が搭載されてるからそう簡単に停波できないでしょうね。