【UPDATE】Microsoftが開発中と噂の「Surface Phone」はラップトップクラスのIntel製プロセッサを搭載??

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

各種リーク情報では数々の実績があるEvan Blass(@evleaks)氏が、Microsoftが開発しているという独自ブランドのスマートフォンのレンダリング画像を公開しています。

【UPDATE】Microsoftが開発中と噂の「Surface Phone」はラップトップクラスのIntel製プロセッサを搭載??

同氏曰く、プロセッサはラップトップクラスのIntel製プロセッサ(Atom?)が搭載されるとのこと。

元々、この画像はコンセプト画像とみられていましたが、同氏はマーケティング用と思われる画像も公開し、これらはコンセプト以上のものであり、最後に”stay tuned(乞うご期待)”と付け加えていることから、今後も新たな情報が公開されるものと予想されます。

【UPDATE】Microsoftが開発中と噂の「Surface Phone」はラップトップクラスのIntel製プロセッサを搭載??

【UPDATE】
その後、Thurrott.comによると、このデバイスはDellのWindows 10搭載デバイスの初期のプロトタイプだったそうで、「Surface Phone」ではないことが分かりました。

なお、同デバイスの開発は、IntelがAtomシリーズの新規開発を中止した時点で終了してしまったそうです。

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!

コメント

コメント一覧 (13件)

  • ド草ァ!
    Atomとか同tdpのArmSoCと比較して性能は半分
    メリットはPC資産のx86アプリが動くってことぐらいだろ

    • ちっせえ画面でPCソフトとか、虫眼鏡とマウスが必須だな

    • 実質的なメリットはマイクロソフトがお荷物になっているwindows10mobileを捨てて、windows10とそのエコシステムに注力できるようになるってことくらいか。
      (日本のマイクロソフト社長は、今回は梯子は外さないとは言っていたがやっぱり外されるのか。)

      それはともかく、フルのWindowsOSを載せるのならAtomであること自体がメリットになるんだろうし、それはそれで正解じゃないかな。
      TDP当たりの性能ではARMが有利だろうけど、本来、相対的な性能ならAtomのほうが上だし、動作周波数を上げていくとき余裕があるのもAtomのほうだろう。
      単純な排熱処理なら最近はスナドラ騒ぎで各メーカーもいろいろノウハウも蓄積したようだし、日中、バッテリーが持つくらいを目的とした端末に乗せるなら、特にTDP当たりの性能ってのもあまり大差ないか、若干Atomが有利になるんじゃないかなって気がする。

      • どう見てもWindows10Mobileの進化形ですけど
        Windowsはモバイルとそのほかの協会がなくなるってだけ

  • ド草ァ!

    これほど頭の悪いコメントを見たのは初めてだ。

  • @evleaks氏がステイチューンドとか言ったあと
    記事に追記された水子端末という現実にああそういうオチなのね…みたいな気分になった

    まあ確かに、初期プロトタイプまで進展してたなら「コンセプト止まりじゃない」とは言えるかなー

目次