各種リーク情報では数々の実績があるEvan Blass(@evleaks)氏が、Microsoftが開発しているという独自ブランドのスマートフォンのレンダリング画像を公開しています。
同氏曰く、プロセッサはラップトップクラスのIntel製プロセッサ(Atom?)が搭載されるとのこと。
元々、この画像はコンセプト画像とみられていましたが、同氏はマーケティング用と思われる画像も公開し、これらはコンセプト以上のものであり、最後に”stay tuned(乞うご期待)”と付け加えていることから、今後も新たな情報が公開されるものと予想されます。
【UPDATE】
その後、Thurrott.comによると、このデバイスはDellのWindows 10搭載デバイスの初期のプロトタイプだったそうで、「Surface Phone」ではないことが分かりました。
なお、同デバイスの開発は、IntelがAtomシリーズの新規開発を中止した時点で終了してしまったそうです。
Powered by a laptop-class Intel processor, would this have blown your mind? pic.twitter.com/0n2yZPvU65
— Evan Blass (@evleaks) 2016年11月4日
.@tomwarren Much more than just a concept. Stay tuned. pic.twitter.com/KmPYCPyGV4
— Evan Blass (@evleaks) 2016年11月4日