次期OS Xこと「OS X 10.11」の内部コードネームは「Gala」
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Appleは6月に開催されるであろう「WWDC 2015」にて、次期OS Xこと「OS X 10.11」を発表するものと予想されますが、その「OS X 10.11」の内部コードネームは「Gala」と呼ばれている事が分かりました。
「OS X」の内部コードネームは昔からワインに関連したものである事は分かっていますが、この「Gala」もワインに関連しており、「Gala」はスペインのバルセロナに拠点を置くワインプロジェクトの名称で、「Masia Can Mayol」というワイナリーで生産されています。
ちなみに過去のバージョンの内部コードネームは下記の通り。
なお、正式名については米国内の観光地名が採用されており、「OS X 10.11」の正式名が何になるのかはまだ分かりません。
OS X 10.11 http://t.co/CYnwUbLl7V pic.twitter.com/FvBXkEAZUj
— Mark Gurman (@markgurman) 2015, 2月 23
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