Digg、「Googleリーダー」代替サービス『Digg Reader』を一般公開
この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。
6月26日のベータ版公開以降、メールアドレスを登録しての招待制でのみサービスが提供されていたDiggの「Googleリーダー」代替サービス『Digg Reader』のウェブ版ですが、本日、『Digg Reader』が一般向けにも正式に公開されています。

『Digg Reader』はワンクリックで「Googleリーダー」のファイルとフォルダをインポートする事が可能となっており、現時点では「Googleリーダー」からの移行にフォーカスされ多くの機能が未搭載となっていますが、検索機能や高度なフィード編集機能などは今後のバージョンアップで追加される予定となっています。

なお、先日お伝えした通り、iOS向けアプリは既にリリース済みです。
Digg
価格:無料 (記事公開時)
[via The Verge]
【関連エントリ】
・Digg、iOS向け公式アプリをアップデートし「Diggリーダー」機能を追加