「iPhone 5」のベンチマーク結果が明らかに & A6チップはARMv7ベースでデュアルコアCPU(1GHz)である事が判明

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9 to 5 Macによると、Geekbenchに「iPhone 5」のベンチマーク結果が投稿されているそうです。

そのスコアは「1601」で「iPhone 4S」のスコア(629)に比べ約2.5倍、「iPad (第3世代)」のスコア(791)に比べ約2倍良い結果となっており、「iPhone 4S」より2倍速いというAppleの発表を上回っている模様。

「iPhone 5」のベンチマーク結果が明らかに & A6チップはARMv7ベースでデュアルコアCPU(1GHz)である事が判明

また、スペック面は、A6チップはARMv7ベースで動作周波数が1.02GHzのデュアルコアプロセッサと1GBのメモリが搭載されているようです。

なお、1.4GHzのクアッドコアCPUを搭載しているSamsungの「Galaxy S III」のスコアは「1560」、1.3GHzのクアッドコアCPUを搭載しているGoogleの「Nexus 7」で「1591」と、「iPhone 5」はこれら両モデルよりも良いスコアとなっています。

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