Microsoft、5月の発表イベントで「Snapdragon 835」を搭載したSurfaceブランドのネットブックを発表か
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本日、Microsoftが5月初めに発表イベントを開催するとの記事の中で、同社がSurfaceブランドの新型デバイスを発表するかもしれないとの噂がある事をお伝えしましたが、その新型デバイスはARMプロセッサを搭載したSurfaceブランドのネットブックである可能性が出てきました。
これはMicrosoftの「Lumia」シリーズなどの情報で実績があるnokibar氏が明らかにしたもので、ZDNetの発表イベント開催の記事を引用する形で、「Snapdragon 835ベースのSurfaceネットブック」とツイートしています。
それ以上の詳細は不明ですが、MicrosoftとQualcommは過去に「Snapdragon 835」で「Windows 10」をサポートし、ARM版の「Windows 10」を2017年に投入すると明らかにしている為、このSurfaceブランドのネットブックが「Snapdragon 835」とARM版「Windows 10」を搭載した初のモデルになる可能性が高そうです。
(参考記事:1/2)
また、あくまで”ネットブック”という事なので、過去に発売されていた「Surface RT」シリーズよりも安価で小型軽量で簡便なモデルになるものと予想されます。
A Snapdragon 835 based Surface netbook. https://t.co/03Pk3oLXYf
— nokibar (@baidunokibar) 2017年4月12日
コメント
コメント一覧 (2件)
ハードウェアもOSも時代が流れたとはいえSurface RTより安価になんてなれるだろうか
835、そのものが高いですよね。
これで6,7万で出して来るようなら終わりですね。
RTの二の舞です。
6,7万からx86モデルの方が良いですし。