Samsung、2015年発売の次世代iPhone向けプロセッサの製造でAppleと契約か?!
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DigiTimesが、Appleのサプライチェーンの情報筋によると、Samsungは2015年に発売される次世代iPhone向け”A”シリーズプロセッサを14/16nmのFinFETロセスを採用して製造する事でAppleと契約を結んだようだと報じています。
2014年のiPhoneシリーズ向け”A”シリーズプロセッサには20nmプロセスが採用され、TSMCが主要な製造元になるとみられており、Samsungが一部を受注する可能性もあるとのこと。
また、2015年のiPhoneシリーズ向け”A”シリーズプロセッサは、TSMCが60〜70%を供給し、Samsungが残りの30〜40%を供給すると言われているようです。
なお、似たような情報は過去にも出ています。
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