Appleの謎のワイヤレスデバイス「A1844」の正体が明らかに ー 写真やマニュアルなどが公開される
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去年9月、「A1844」という型番のAppleの未発表製品の資料がFCC(米連邦通信委員会)で公開され話題になったものの、BluetoothとNFCを搭載していること以外の詳細は不明でしたが、FCCで公開されている資料が更新され、「A1844」のユーザーマニュアルや多数の写真が公開されました。
公開された資料から、このデバイスはドアの内部に取り付けられるバッジ読取り装置である事が判明し、音と光でロック解除を知らせる機能が搭載されています。
Appleは連番の型番である「A1845」と「A1846」といったモデルもFCCに申請していますが、これらのモデルも上記デバイスの派生モデルと予想出来ます。
このデバイスはApple Storeなどで利用されるのではないかとみられてきましたが、タイミング的に新本社キャンパスの「Apple Park」で利用する為のデバイスなのかもしれません。
・FCC
[via Business Insider]
コメント
コメント一覧 (2件)
Homekit製品が全く普及しないのはなんでなん?
参入条件がだるい、デバイスに専用のチップを組み込んで申請等
調べてないけど多分各々のデバイス金額からしてのライセンス料も高いはず。
有象無象のメーカーが出す製デバイスの安定性がクソ
amazonから出ているホームドアのデバイスのレビューがカギとして本末転倒。