新型「MacBook Pro」などのUSB-CポートをMagSafe化できるアダプタ「Snapnator」
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先日発売された新型「MacBook Pro」シリーズではMagSafeコネクタが廃止されましたが、Snapnator Design社がクラウドファンディングのKickStarterにて、新型「MacBook Pro」などのUSB-CポートをMagSafe化できるアダプタ「Snapnator」の資金集めを開始している事が分かりました。
「Snapnator」は、USB-PDに対応し、MagSafeのように磁石を利用したUSB-Cアダプタで、ケーブルに負荷が掛かると外れる仕組みとなっており、似たような商品としては既にGriffinが製品化していますが、Griffinの製品との違いは、「MacBook」などのUSB-Cポートに装着しておくアダプタ部分の出っ張りがGriffinのは12.8㎜なのに対し、「Snapnator」は4.8㎜と、出っ張る部分が少なくなっています。
また、「Snapnator」はあくまでUSB-CポートをMagSafe化するアダプタの為、様々なUSB-Cケーブルに使用することが可能です。
なお、資金調達の方は既に募集額をクリアしており、出資者には2017年1月に出荷予定となっています。
・Snapnator
[via 9To5Mac]
コメント
コメント一覧 (4件)
これは本体に内蔵されてなんぼな気がするけどなー
無くても全く困らん
自分もMacbookProでMagSafeが便利だなーと思ってたくちですが、
MacBookも使うようになってからは、無くても大丈夫かなと思うようになりました。
4.8mmでもまだ出っ張りが気になります。
microUSBで似たような製品がいくつかありますが、もっと小さい物があります。
本来のType-Cは配線が多いですが、この製品は接点が5つしかないようなので、もっとコンパクトにできるのではないかと思いました。