「MacBook Neo」は過去14年間で最も修理しやすいMacBook ー iFixitが分解レポートを公開

iFixitが、Appleの「MacBook Neo」の分解レポートを公開しました。
「MacBook Neo」は先日にYouTuberによって先に分解されており、修理し易いこと内部設計であることが分かっていますが、iFixitも「2012年以来、これほど満足できるMacBookはなかった」と述べるほど。
iFixitが分解したのはTouch IDを搭載した512GBモデルですが、256GBモデルも含め、驚くほど簡単に分解できるのが特徴。
底蓋を外すと、バッテリー、スピーカー、ポート類、トラックパッドは簡単にアクセスでき、他の多くのApple製ノートPCのように他の部品の下に隠れていることはなく、バッテリーも接着剤を使用せずネジで固定されている為、修理や交換のために簡単に取り外すことが可能です。

この内部設計は2027年初頭までに多くの携帯デバイスにユーザーが交換可能なバッテリーを義務付けるEUの法律に備えたもので、将来的にもMacBook AirやMacBook Proでも同様のバッテリー構造が採用される可能性があるとみられています。
ロジックボードなどの他の部品にアクセスするには多くのケーブルを抜く必要がありますが、全て比較的アクセスし易い位置にあります。
ディスプレイもアンテナアセンブリを取り外し、ヒンジのネジを外すだけで交換可能で、キーボードも41本のネジを外すだけでトップケースから簡単に取り外すことが可能。

修理し易さを示すスコアは10点満点中6点と少し厳しめですが、M4チップ搭載MacBook Airは5点、同MacBook Pro 14インチは4点なので、スコアは向上しています。スコアが厳しめな理由としては、A18 ProチップやRAM、ストレージはロジックボードに半田付けされていることや、底蓋のネジがペンタローブネジであることがマイナス要素として挙げられています。


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