DJIの小型新型アクションカメラ「DJI Osmo Nano」がFCCの認証を取得
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DJIが発売に向けて準備を進めている小型サイズの新型アクションカメラ「DJI Osmo Nano」が、FCC(米連邦通信委員会)の認証を取得したことが分かりました。
「DJI Osmo Nano」は「DJI Action 2」の後継モデルで、FCCの書類からカメラ(ON00125)とディスプレイ(OD00125)の2つのデバイスが認証されており、「DJI Action 2」と同じようにカメラとディスプレイが分離する仕組みが採用され、「Insta360 Go」の競合モデルになるとみられています。
また、明らかになったカメラ側本体のラベル画像から、「DJI Action 2」と同じく四角形状をしていることが予想出来ます。

ただ、現時点では実際の製品デザインなどはまだ明らかになっておらず、発売時期も不明。
DJIのOsmoシリーズはFCCの申請から実際の発売まで約6ヶ月かかる傾向があり、このスケジュール通りであれば発売は秋以降になる可能性があります。
[via DroneXL]
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