Apple版ストリートビューの「Look Around」機能がボストンなどの3都市で新たに利用可能に

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MacRumorsによると、「Google マップ」のストリートビューのApple版である「Look Around」機能が、新たに米国のボストン、フィラデルフィア、ワシントンD.C.の3都市で利用可能になったことが分かりました。

Apple版ストリートビューの「Look Around」機能がボストンなどの3都市で新たに利用可能に

「Look Around」は「iOS 13」で利用可能になった「マップ」アプリの新機能で、Googleのストリートビューのようにマップ上で任意の場所を360度見回したり、探索することができる機能で、新しいベースマップと高解像度3D写真が活用されており、都市の街路レベルの美しい画像をスムーズかつシームレスなトランジションと共に表示可能です。

なお、現時点で米国の限られた都市でのみ利用可能で、日本ではまだ使えないのですが、同機能のサポートやApple Mapsの品質向上に向けて車両を使った地図データの収集が2018年6月より開始されています。

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