謎のセンサーを搭載した「Apple Watch Series 10」の試作機の写真
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リーカーのStellaFudge氏が、Xにおいて、本体背面のセンサー部分の形状が製品版とは異なる「Apple Watch Series 10」の試作機の写真を公開しています。
その「Apple Watch Series 10」の試作機は、背面の各種センサーやLEDが小さくなっており、センサーの周囲には追加のリング状のライトが搭載されているのが特徴。
ただ、この新しいセンサーがどういった機能の為のものかは分かっておらず、これまでの情報ではAppleは高血圧の兆候を知らせる機能をテストしていると言われている他、将来的に血糖値の測定機能を追加するとも噂されており、これら新機能の為のテスト機の可能性が高いとみられています。
なお、搭載されているOSは一般公開されていない「watchOS 11.1」の内部ビルドとなっています。
[via MacRumors]
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