「macOS 27」ではTime Machineのバックアップ先として「AirMac Time Capsule」は利用出来なくなる模様
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MacRumorsやRedditの投稿によると、Appleが来年にリリース見込みの「macOS 27」ではTime Machineのバックアップ先に「AirMac Time Capsule」(日本以外では「AirPort Time Capsule」)が利用出来なくなることが分かりました。
「AirMac Time Capsule」は2018年4月に販売が終了した製品で、「AirMac Time Capsule」をTime Machineのバックアップ先として利用していたユーザーが「macOS Tahoe 26」のベータ版をインストールすると、「AirMac Time Capsule」はバックアップには推奨されないディスクとして警告が表示され、『次期メジャーバージョンのmacOSでは、Time MachineバックアップにおいてAirPort Diskやその他のTime Capsuleディスクがサポートされなくなります。』と案内されるようになっています。

Appleは過去に「macOS Sequoia 15.5」のエンタープライズ向けリリースノートの中でAFPクライアントの非推奨を発表しており、「macOS 27」以降ではTime CapsuleのバックアップにはSMBv2またはSMBv3のような最新のファイル共有プロトコルをサポートするストレージドライブが必要になります。
コメント
コメント一覧 (1件)
AppleでAirMac復活させてくれたら嬉しいんだけどな