「iPad」、初代発売から丸15年を迎える

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「iPad」、初代発売から丸15年を迎える

日本時間の本日(現地時間では4月3日)で、Appleの初代「iPad」が発売されてから15周年を迎えました。

「iPad」は米国時間の2010年1月27日に開催されたスペシャルイベントで故スティーブ・ジョブズ氏により発表され、Wi-Fiモデルがちょど15年前の2010年4月3日より米国で先行発売となり、日本では同年の5月28日より発売されました。

初代「iPad」の仕様は、9.7インチディスプレイ、A4プロセッサ(1コア/1.0GHz)、256MB RAM、ストレージは最大64GBなどで、1モデルのみでしたが、現在までに”mini”、”Air”、”Pro”などの複数のモデルが登場しています。

初代iPadと最新のiPad (A16)の主な仕様の比較

初代iPadiPad (A16)
ディスプレイ9.7インチ
1024 x 768ピクセル
132ppi
11インチ
Liquid Retinaディスプレイ
2360 x 1640ピクセル
264ppi
SoCA4チップ
1コアCPU/1コアGPU
A16チップ
5コアCPU/4コアGPU
16コアNeural Engine
RAM256MB6GB
ストレージ最大64GB最大512GB
リアカメラ12MP広角カメラ
フロントカメラ12MPセンターフレームカメラ
(横向き)
コネクタDockコネクタUSB-C
無線Wi-Fi 4
Bluetooth 2.1+EDR
Wi-Fi 6
Bluetooth 5.3
モバイル通信3G5G
初期搭載OSiPhone OS 3.2iPadOS 18.3.1
価格48,800円〜58,800円〜

今やタブレットも一般的になりましたが、Appleは折りたたみ式のiPadを開発していると言われており、20周年を迎える頃には折りたたみ式タブレットが各社から発売されているかもしれません。

なお、当時のプレスリリースが下記リンク先となっているので、良かったらご覧下さい。

iPad、5月28日に米国外の9カ国でも発売開始
iPad、4月3日に米国で発売
iPad、今週土曜日に発売
Apple、iPadを発表


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