Apple、「iPad mini」向けにSamsung製の有機ELディスプレイを評価中か

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Apple、「iPad mini」向けにSamsung製の有機ELディスプレイを評価中か

リーカーの数码闲聊站氏が、Appleは次期「iPad mini」用として新しい小型の有機ELディスプレイを評価していると報告しています。

次期「iPad mini」向けに評価されている有機ELディスプレイはSamsung製であるものの、現行の「iPad mini」で使用されている液晶ディスプレイ(60Hz)よりもリフレッシュレートが高いのかは不明とのこと。

「iPad mini」への有機ELディスプレイの採用に関しては、昨年5月にSamsung Displayが「iPad mini」向けの有機ELパネルの開発に着手したとの報道があり、同パネルの量産開始時期は早ければ2025年後半と予想されていた他、Appleは2026年に発売が予想される「iPad mini」や「iPad Air」の次世代モデルにも有機ELディスプレイを採用する計画だと報じられていました。

これらの情報通りに進んでいるのであれば「iPad mini」にも有機ELディスプレイが採用される日が近いのかもしれません。

[via MacRumors

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