M5チップ搭載「iPad Pro」は今年後半の生産開始に向け最終テスト段階 ー M5搭載「MacBook Pro/Air」も開発中

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M5チップ搭載「iPad Pro」は今年後半の生産開始に向け最終テスト段階 ー M5搭載「MacBook Pro/Air」も開発中

BloombergのMark Gurman氏が、毎週日曜のニュースレター「Power On」の最新版を公開し、AppleはM5チップを搭載した次期「iPad Pro」を開発中だと報告しています。

M5チップ搭載「iPad Pro」の開発状況は、最終テスト段階に入っているとのことで、今年後半の生産開始に向けて順調に進んでおり、同製品がM5チップを搭載した最初のデバイスの1つになる模様。

このM5チップ搭載「iPad Pro」のコードネームは「J817」「J818」「J820」「J821」の4つで、チップなど内部仕様のアップグレードが主な特徴になるとみられています。

また、Appleはその次のM6チップ搭載モデルの開発も進めており、このモデルには自社開発の新しいモデムチップが搭載される予定ですが、このモデルは2027年まで登場しない見込み。

さらに、M5チップを搭載した「MacBook Air」と「MacBook Pro」の開発も進められており、これらモデルはデザインに変更はなく、「MacBook Pro」は2026年に大規模な刷新が行われるものと予想されています。

[via 9To5Mac

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