Microsoftの「Word」「Excel」「PowerPoint」がAppleのHandoffをサポート
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Microsoftが、「Word」「Excel」「PowerPoint」の3製品でAppleのHandoff機能をサポートしたことを案内しています。
Handoffは作業に着手したデバイスから、近くにある別のデバイスに切り替えても、中断したところからスムーズに作業を続けることが出来る機能で、「Word」「Excel」「PowerPoint」の3製品がHandoffをサポートしました。
Handoff自体はMac、iPhone、iPad、Apple Watchで利用可能ですが、「Word」「Excel」「PowerPoint」ではMac、iPhone、iPadでのみ利用可能で、Apple Watchはサポートしていません。
利用するにはApp Storeから各アプリの最新版(iOS版はバージョン2.89/Build 24090210以降、Mac版はバージョン16.89/Build 24091630以降)をインストールし、デバイス間で同じApple IDでサインインしている必要があり、Handoffを行う文書はOneDriveまたはSharePointのクラウド上に保存されている必要があります。
なお、Handoffの利用方法は下記リンク先をご覧下さい。
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