Instagram、性的脅迫から若者を守る対策として消える画像や動画のスクショ撮影や画面録画を禁止へ
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昨日に存在が明らかになっていたInstagramのスクリーンショットの撮影をブロックする機能が正式に発表されました。
同機能は昨年に急増したセクストーション(性的脅迫)から10代の若者を守るために対策の1つとして導入されるもので、プライベートメッセージで一時的に共有された画像をユーザーがスクリーンショットを撮ったり、スクリーン録画を行うことが出来なくなります。
具体的には、InstagramのDMやMetaのMessengerで写真や動画を「1回表示」もしくは「リプレイを許可」に設定して送信した場合、受信者は送信者の同意なしにスクリーンショット撮影や画面録画を行うことが出来なくなります。
また他にも、詐欺の可能性がある動きをしているアカウントからは他のユーザーのフォロワーやフォローリストを閲覧出来なくなる他、InstagramのDMとMessengerでは、違う国に居住している可能性のある相手とチャットしているティーンエイジャーに警告する機能のテストが実施されます。
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