次期「Apple Watch SE」がプラスチック製ボディを採用する理由はコスト削減と子供をターゲットとする為か

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次期「Apple Watch SE」がプラスチック製ボディを採用する理由はコスト削減と子供をターゲットとする為か
現行のApple Watch SE

BloombergのMark Gurman氏が毎週日曜恒例のニュースレター「Power On」の最新号において、次期「Apple Watch SE」に関する情報を報告しています。

同氏は以前に次期「Apple Watch SE」はプラスチック製の筐体を初めて採用すると報告していましたが、プラスチックを採用する理由としては、まず製造コストが下がる為で、1台あたりにかかるコストが従来のアルミニウム製筐体の約5ドル(約700円)に比べて約半分になるとのこと。

それだけでは大きな違いにはならないかもしれませんが、Appleは「Apple Watch SE」の価格を下げる方法を模索しており、200ドル程度の価格で販売し、Samsungのスマートウォッチと競合させうようとしているのではないかとみられています。

また、プラスチック製に変更するもう1つの利点は、アルミニウムよりも鮮やかなカラーリングが可能で、おそらく子供向けを考慮した為とみられています。

なお、現時点では次期「Apple Watch SE」がいつ頃に投入されるのかは触れられていません。

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