Twitter、良質なbotであればAPIの無料提供を継続へ
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先日、Twitterが2月9日より「Twitter API」を有償化することを発表しましたが、本日、イーロン・マスクCEOが、良質なコンテンツを提供するbotの為に、軽い書き込み専用のAPIを無料で提供することを明らかにしました。
先日のTwitterの発表後に、無料APIを利用したサービスや良質なbotが撤退を検討したり、matstodonへの乗り換えを明らかにするなどの影響が出ていましたが、今回の方針転換により、一部のサービスやbotは引き続きサービスを無料で提供出来そうです。
ただ、何をもって良質なコンテンツを提供するbotなのかどうかを判断する基準や、どの程度の利用範囲まで無料なのかどうかはまだ不明です。
なお、Twitterは後日詳細を明らかにすると発表していた為、ここ数日中に詳細が明らかになるものと予想されます。
コメント
コメント一覧 (4件)
これでTwilogが残ればいいんだがね。私も13年分のツイートを残しているし、貴重な財産なんだ。
YouTubeもだけどAPIの規約はどうとでも取れる曖昧な表現を必ず盛り込んでいる
線引きされた所で目を付けられない様な行動に徹するしかないのよ
Twitterでなきゃいけないわけじゃないし住み易さでマストドン選ばれるのは致し方なしだし今更だね
大半の純正ユーザーにとってはどっちに転んでも使い続けるよ
影響が全くないからね