ソフトバンク、980円/24時間の定額料で最大3GBのデータ通信ができる「海外あんしん定額」を明日から提供開始

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ソフトバンク、980円/24時間の定額料で最大3GBのデータ通信ができる「海外あんしん定額」を明日から提供開始

本日、ソフトバンクが、“ソフトバンク”、“ワイモバイル”および“LINEMO”向けの海外向けパケット定額サービスとして、従来の「海外パケットし放題」の対象エリアで、980円/24時間の定額料で最大3GBのデータ通信が利用可能な「海外あんしん定額」の提供を明日から開始すると発表しました。

「海外あんしん定額」は、国内での申し込みから海外でデータ通信を開始するまでの間や、所定の利用可能時間の終了後は通信が自動で停止するため、不要な通信料が発生することなく安心して利用可能なサービスで、さらに海外で利用したデータ通信量は国内利用分と合算されないため、国内向けの料金プランのデータ容量を気にすることなく、海外でデータ通信を楽しむことが可能です。

なお、定額の対象となるサービスは、海外でのメール(S!メール(MMS)、Eメール)やウェブ閲覧、テザリングなど全てのデータ通信で、サービス開始から2023年7月12日の利用開始分までは980円/24時間で3GBまで、2,940円/72時間で9GBまで利用可能ですが、2023年7月13日以降は980円/24時間で1GBまで、2,940円/72時間で3GBまでとなります。

また、「海外あんしん定額」の提供に加えて、国際ローミング時の音声通話をこれまで以上に分かりやすく安心して利用して貰うために、2022年10月以降、渡航先での音声通話の料金体系を、通信事業者単位から国・地域単位へ改定する予定で、具体的な改定日は後日案内するとのこと。(改定後の料金体系はこちら

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