ソニーのヘッドホン「WH-1000XM4」の派生モデル「WH-1000XM4C」の一部仕様が明らかに ー NFC廃止やバッテリー性能低下などでコスト削減か

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ソニーのヘッドホン「WH-1000XM4」の派生モデル「WH-1000XM4C」の一部仕様が明らかに ー NFC廃止やバッテリー性能低下などでコスト削減か
▲WH-1000XM4Cの製品画像

ソニーが6年前に発売したワイヤレスヘッドホン「WH-1000XM4」の派生モデル「WH-1000XM4C」を準備していることが分かっていますが、WinFutureが、その「WH-1000XM4C」の製品画像などの詳細を報じています。

ソニーはBoseなどの競合他社による低価格モデルに対抗するために「WH-1000XM4C」を投入するようで、モデル名の末尾に「C」が追加された点を除けば、このヘッドホンは主にコスト削減のための変更が加えられた「オリジナル版」の派生モデルになるとのこと。

同サイトが入手したメーカーの仕様書によると、「WH-1000XM4C」は引き続き40mmのドライバーを搭載し、Bluetooth 6.0などに対応する予定(WH-1000XM4はBluetooth 5.0)。ノイズキャンセリング機能も搭載されていますが、その性能に関する情報はまだ明らかになっておらず、「WH-1000XM4」の性能を維持しているのか、何らかのダウングレードが行われているのかは不明。

重量は253gで、約254gだった「WH-1000XM4」とほぼ変わらず、その他の点でもデザインに変更はないようで、カラーバリエーションを除けば外観はほぼ同じに見えます。

ソニーのヘッドホン「WH-1000XM4」の派生モデル「WH-1000XM4C」の一部仕様が明らかに ー NFC廃止やバッテリー性能低下などでコスト削減か
▲WH-1000XM4Cの製品画像

確認出来ている違いとしては、左側のイヤーカップからNFCのロゴがなくなっていることで、コスト削減の為にNFCを削除しているものと予想されます。

また、バッテリー駆動時間は「WH-1000XM4」よりも少し短くなっており、ANC(アクティブノイズキャンセリング)を有効にした場合の最大再生時間は27時間で、「WH-1000XM4」の最大30時間よりも3時間短く、ANCをオフにした場合でも最大34時間で「WH-1000XM4」の最大38時間より4時間短くなっています。

現時点で判明している情報は以上で、販売価格は250ユーロ弱になる見込み。「WH-1000XM4」の発売当初の価格は379ユーロ(日本では44,000円)だった為、130ユーロ(約24,000円)ほど安く設定されることになります。日本では「WH-1000XM4」の発売時(2020年)に比べると円安になっていることから、欧州ほど安価になるのかは不明ですが、欧州と同じ価格設定であれば20,000円ほどで投入される可能性があります。

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