「MagSafeバッテリーパック」、最新のファームウェアアップデートで7.5Wでの充電に対応

この記事にはアフィリエイト広告および広告が含まれています。

「MagSafeバッテリーパック」、最新のファームウェアアップデートで7.5Wでの充電に対応

昨日、Appleが「MagSafeバッテリーパック」向けにファームウェアアップデート「2.7.b.0」をリリースしましたが、9To5Macによると、このファームウェアアップデートにより、ワイヤレス充電の出力が5Wから7.5Wに向上することが分かりました。

これはAppleがサポートドキュメントを更新して明らかになったもので、最新のファームウェアにアップデートすることで外出先でも7.5Wでワイヤレス充電可能と案内されています。

なお、ファームウェアのアップデートは、iPhoneに「MagSafeバッテリーパック」をくっつけると自動的に始まると案内されていますが、ファームウェアのアップデートは1週間ほどかかるそうです。

もし、早くアップデートしたい場合は、MacもしくはiPadと「MagSafeバッテリーパック」を有線で接続することで5分ほどでアップデート可能となっています。

[kanren id=”155981″ target=”_blank”]

\iPhone 16シリーズの購入はこちら/



googlenewsバナー

記事をシェア!
  • URLをコピーしました!
目次