MacRumorsによると、「iPhone 13 Pro」とみられるGeekBenchのベンチマークデータが明らかになりました。
ベンチマークデータはGPU性能を測定したもので、そのスコアは14216となっており、「iPhone 12 Pro」の9123よりも約55%向上しています。
「iPhone 13 Pro」のA15チップは、2つの高性能コアおよび4つの高効率コアの6コアCPUと、5コアのGPUと16コアのNeural Engineが内蔵されており、「iPhone 13」のA15チップよりもGPUのコア数が1つ多くなっています。
なお、GeekBenchのデータは偽造出来るとも言われていますが、本物であればグラフィック性能は大幅に向上していることになります。