「Apple マップ」、世界の空港の新型コロナウィルスに関するガイドラインの表示に対応

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「Apple マップ」、世界の空港の新型コロナウィルスに関するガイドラインの表示に対応

9To5Macによると、「Apple マップ」で空港での新型コロナウィルスに関するガイドラインが表示されるようになったことが分かりました。

この機能は国際空港評議会(Airports Council International)との提携により追加されたもので、対応済みの空港では新型コロナウィルスに対するガイドラインが表示されるようになっています。

現時点で日本では羽田空港のみ表示され、その内容は下記の通りで、「空港の新型コロナウイルス情報ページへ移動」のリンクをクリックすると羽田空港の公式サイトにある「新型コロナウイルスに関する取り組み」のページに飛ぶようになっています。

この空港では、旅行者はフェイスカバーの着用およびフィジカルディスタンシングの実施が求められます。旅行者は、到着時の隔離、新型コロナウイルス検査の陰性結果を示す証明書の携行、および健康診断またはスクリーニング検査の合格判定も求められる場合があります。

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