The Vergeによると、Twitterがカラムデザインが特徴のTwitter公式クライアントアプリ「TweetDeck」の大規模な刷新の取り込んでいることが分かりました。
これはプロダクトチーフのKayvon Beykpour氏がThe Vergeのインタビューに対し明らかにしたもので、同社は「TweetDeck」の大規模な刷新の取り込んでおり、今年後半にはプロジェクトの詳細を公開する予定とのこと。
「TweetDeck」は2009年に登場し、2011年にTwitterに買収されて今に至りますが、ここ数年は大きなアップデートはなく、プロダクトチームも最近は「TweetDeck」にあまり愛情を注いでいなかったことを認めた模様。
刷新の内容は不明
同氏の発言からは新しい「TweetDeck」が年内に正式にリリースされるのか、もしくはプレビュー版の公開のみに留まるのかは不明で、どのような刷新となるのかも明らかにはされていません。
先日には有料化を検討しているとの情報もありましたが、筆者も1ユーザーの為、どのような形になるのか気になるところです。
