Appleは複数の定額デジタルサービスをまとめた「Apple One」の提供を準備していると噂されており、これまでに「Apple Music」のAndroid向けアプリやドメインの登録などからその存在が確認されていますが、今度はiOSのコード内からも「Apple One」に関する記述が見つかったことが分かりました。
見つかった「Apple One」に関する記述は「Apple Oneをキャンセルする」などで、iPhoneのサブスクリプションの管理画面で使用されているローカライズファイルで見つかっており、最近追加された模様。
なお、「Apple One」の基本パッケージには「Apple Music」と「Apple TV+」が含まれ、追加料金を払えば定額制ゲームサービスの「Apple Arcade」も利用可能で、さらに「iCloud」のストレージ容量追加を含むより高額なセットも用意されると言われています。
[via 9To5Mac]